素敵な香りと世界情勢と。

存在を知ってから嗅いでみたくて仕方なかった香水を、やっと嗅ぐことができました。
先日18切符で、田舎の町から都会の町まで片道ン時間かけて出かけてきたのです。
ずらりと並んだ香りをひとつひとつ確かめていって、ほしいなって思った香りはやっぱり文章でも惹かれたもので。
でも、残念ながらネットでも店舗でもSOLD OUTでした。
再入荷はありますか?と聞いたところ、予定はあるものの本国のストライキやらなんやらの関係で入荷の目処が立っていなくて、と。
あぁーーー、、、あちこち不穏ですものね、足元も含めて。
こういうとき単純なれどもしみじみと、世界平和であれかし、と祈ってしまいます。
相容れない、受け入れがたいものが存在する、ということを認められると、いいよね。喧嘩せずにさ。いや、喧嘩することが大事な時も勿論あるんだけれども、それは否定しないけれども、概ね平和がいいやんなーって。キラキラした素敵なものにも、こんな風に影響が反映されてしまうから、世界情勢、足元から平穏なのがよいなぁ、平凡って大事なことだよなって。
小並ですけれども、そんな風に思った1日でした。